こんにちは、こんばんはアルパカーンです
この記事では、ぼかしブラシ/消しゴムブラシの違いについて学んでいきましょう、
ぼかしブラシは遠近や影のメリハリを付ける際によく使われるので、奥行のある絵を描きたい人は是非覚えましょう。
ぼかしブラシ
ぼかしブラシは下の画像の様に、作画済みの色を”ぼかす”ブラシです。
ブラシ編集パネルの”ぼかしの強さ”の数値を強くすると”ぼかし”が強くなります。
消しゴムブラシ
消しゴムのブラシです。
ブラシ編集パネルの設定は、”筆圧サイズ”、”筆圧不透明”の有無で変わります。
ペンタブの筆圧を反映して、一部だけ薄く消したりもできます。

“最小幅”の数値を高くする→ペンのような筆跡
“最小幅”の数値を低くする→ふでのような筆跡
になります。覚えておくと表現の幅が広がりそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ぼかしの強弱を使い分けて、写真と差異がない風景画を作ったり/影の明暗の境目を違和感なくできるように身につけましょう。
”消しゴムブラシ”は”消しゴムツール”とは、また違うものになります。詳細は別記事で紹介致します。
コメントを残す